装飾する。演出する。 デザインはそれだけではありません。
商品やサーピス、企業の存在価値を深掘りして可視化すること。
新しい価値をつくるのではなく、変わらぬ価値を整理して磨く。
理想と現実の溝を埋める。
デザインとは、そういうものだと考えています。
私たちがデザインするものは、目に見える表面的なものではなく、根本にある想いや考え方、雰囲気や姿勢です。
そういった内面的なものがデザインされていなければ、 どんなに美しいデザインであったとしても人に伝わらないでしょう。
ヒトとモノ、コトとヒトを媒介するインターフェースであることが私たちのスタンスです。
プロモーションや表現の企画に限らず、プロジェクトの進め方や、制作するものに直接関係の無いことでも「提案」を大切にしたいと考えています。それが案件について考えることの結果であり、ただつくるだけではなく「なぜつくるのか」を達成することで事業規模や予算、市場に合わせた成果を生み出せると考えています。
家具選びやディスプレイだけでなく内装全般の企画・設計を行い、インテリアの設計や動線を考慮したレイアウトなど空間の監修や演出を行い、あらゆる室内空間の環境設計をはじめ、住環境や商業空間、イベント会場やブースなどの空間デザインも手がけます。
音は空気の振動です。我々にとって音は単なる物理現象だけでなく、音は意味を喚起、触発する一種のメディア(媒介)としての機能があります。商業施設や住居・屋外において、空間と人、多様なサービスや環境と人を媒介し、風景としての音環境を物理的音響事象の側面のみで捉えず、感覚で捉える「ありのままの世界」のサウンドスケープを提案いたします。
家具選びやディスプレイだけでなく内装全般の企画・設計を行い、インテリアの設計や動線を考慮したレイアウトなど空間の監修や演出を行い、あらゆる室内空間の環境設計をはじめ、住環境や商業空間、イベント会場やブースなどの空間デザインも手がけます。